先日から霧島探検をアップしておりますが、今回は第３弾。

前回のEpisode2で｢霧島七不思議｣について触れましたが今回はその続編。

テーマはズバリ、｢川｣。

霧島七不思議の中の二つに大変おもしろい川が含まれております。

まず一つ目は｢御手洗川｣。（みたらしがわ）

この川の特徴は１年の内の約半分（１１月～４月）の間は枯れています。

そして５月ぐらいになると大量の水が湧き出てきて川の姿になります。

言い伝えによると魚も一緒に湧き出てくるとか。

（この日は豊富な水量でした（＾－＾））

２つ目の川は｢両度川｣。

この川は６月ぐらいから水が流れ出し、１０日もすれば枯れてしまいます。

そして数日たつと再び流れ出し、８、９月ぐらいには完全に枯れてしまいます。

川は短くて小さいのですが、流れる水は極めて清く、水量も多いそうです。

毎年同じ時期に決まって二度流れる事から｢両度川｣と呼ばれております。

どんなシステムになっているんでしょうねぇ・・・。

(写真を撮った５月中旬はご覧の通りでした。）

これで、七不思議のうち、６つをご紹介しました！

残るは一つ。

本当に、大変な思いをして撮影してきました。

次回で詳しくアップしたいと思います。お楽しみに！(^.^)/~~~