専務手記
午から鮎へ。そして夏。
2013.03.14
初午祭が無事に終わり、
その後数日間、足にできたマメと筋肉痛と闘い、
やっと疲れも取れたなぁ~と思っていたこの頃だったのですが、
早くも次のイベントの準備をする時期になりました・・・
「日当山夏祭り」です!(^-^)
昨年は「鮎祭り」と「日当山夏祭り」を合同で開催し、
5年ぶりに日当山の夜空に花火も上がり、
「鮎フェスタ」として名称も換えて盛大に開催されたました★
鮎あり、祭りあり、花火ありと最高に盛り上がるイベントとして
本当に多くの人に足を運んでいただき大成功だったと思います!
今年はと言うと・・・
色々な諸事情から鮎祭りと日当山の夏祭りを一昨年どおりに
別々で開催される予定になっております。
決して二つのイベントが仲が悪いわけではないですよ(^_^;)
色々な事情があるのですが、一番大きな理由は
「それぞれのイベントを開催したい時期」ではないかと思います。
鮎まつりは長年鮎の解禁時期である6月に開催されてきました。
鹿児島県内にも鮎をメインとする祭りは数カ所で行われており、
どこの地区でも6月の解禁シーズンにイベントを開催しております。
足を運ぶお客様も「今年初めての鮎」というのを目的にされている方が多いです。
一方夏祭り側としては、やはり子供達の夏休みの時期である8月開催を希望。
花火を打ち上げる事からも、梅雨時期の6月開催は
かなりギャンブル性の高いものです。
それぞれのイベントには、開催する主旨や開催に適した時期があると思うのですが、
昨年の鮎フェスタの時期では、共通の目的達成が難しいという結論に。
もちろん昨年の開催前にもこのような声は上がっていたのですが、
開催後の反省会などで、思いのほかこのような意見が強い事がわかりました。
それぞれの実行委員会でもこの件について慎重に審議され、
今年は別々のイベントとして開催される事が決まったのです。
今後5年後10年後と、どのような形になるか分かりませんが、
私個人としては、別々開催もやむなしとの思いもあり、
昨年の盛り上がりを思い出せば共同開催でも良しとの思いもあり・・・(^_^;)
とりあえず、今年の方向性は決まったので、
鮎祭りには商工会青年部員として、
日当山夏祭りには実行委員として、
微力ではありますがお手伝いしていこうと思います!
昨年、鮎フェスタにご協賛・ご協力いただいた多くの方々にも
今回の別々開催となった理由を理解していただき、
本年度も変わらぬご支援をいただければ幸いに思います。
今年も頑張って花火を上げるぞぉ~!!!(^.^)/~~~
写真は先日行われた日当山夏祭り(仮)の第1回実行委員会の様子。